火消し捨て炭処理の達人!キャンプBBQのお供に火消し袋アッシュバッグ

アッシュバッグ_火消し袋1 キャンプ用品

ちょすぱキャンプ始まって以来のご提供レビュー依頼が来ました!

キャンプ用品の新鋭ブランド【Feel so nice!】さんです!!

(アリガトウゴザイマス!)

インスタからDMで頂きまして、初めにわかには信じられませんでした(スゴイ)。。

でもやるからには奇譚なく意見しなければ読んでもらう皆さんに申し訳ないなと思い、その辺のことをお伝えしましたがむしろ歓迎頂きました。

という事で、ブスブスザクザクと鋭いメスで突いていきますのでレビューをお楽しみください(笑)

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Feel so nice!の火消し袋アッシュバッグとは

簡単に言うと火消し壺の袋版です。

袋って・・

大丈夫かいな?

燃えた炭なんか入れたら、袋ごと燃えるんちゃいますか?!

はいはい。

そのご心配をしっかりレビューしていきますので焦らず続きをどうぞ。

サイズは2種類

大きさはSサイズ約250×300、Mサイズ約300×360です

ちなみに私のはMサイズです。

たくさん入るので家族でのBBQ一回分であれば余裕で入ります。

焚き火などをして、薪など大きなサイズのものを入れたいときはMがお勧めです。

カラーは3色

シルバー、ダークグリーン、ブラックの3バリエーション。

シルバーは変色した時に目立つかな?と思い、私はダークグリーンを選択。

シルバー

ダークグリーン

ブラック

耐熱性

耐熱温度は約1000℃近くと公式に謳われています。

併せて「火消袋は火消しツボではないので、炎が上がっていたり、まだ高温の燃えカスを入れないでください。」ともあります。

では、キャンプでよく使われる熾火の温度は何度?と言うと700〜900℃です。

メラメラと燃えている炎は1200℃ぐらいになります。

そして今回はかなり良い感じになった熾火での消化実験となります!(ドキドキw)

熾火1

良い感じの熾火の備長炭。

熾火2

アツアツのままバッグへイン!

アッシュバッグ_火消し袋1

このアッシュバッグは炭を投入しやすいように斜めに作られてます。

アッシュバッグ_火消し袋2

斜めのカットと大きな口は流し込んで灰を捨てるときも助かりますね(*´ー`)

アッシュ_火消し袋1

そのままマジックテープで封をしてしばらく待つ。

この時、もう少し空気を抜いたり丸めて縮めておいた方が鎮火が早くなりますよ。

待つ事15分・・

アッシュ_火消し袋_鎮火

すっかり鎮火しました。

内心袋燃えるんじゃない?と思ってましたが、全然大丈夫でした!

ただあんまりガンガンにやってる炭を大量に入れるのはやめときましょう。

あくまで、最後の火消しを手助けしてくれる補助袋の認識でいた方が安心安全です。

変色・状態確認

アッシュ_火消し袋_3

うっすら茶色くなったかな?

ぐらいで生地が破れたりめくれたりということはありませんでした。

質感も使用前と変わらない感じ。

”1000℃に耐える”は伊達じゃないですね。。

アッシュの火消し袋利用シーンと使い勝手

キャンプサイトやバーベキュ場では、必ずしも炭や薪を捨てる場所があるとは限りません。

また、炭捨て場までちょっと遠い!なんてこともあります。

薪ストーブの使用後には大量の灰が薪スト内に残ります。

そんな時、このアッシュバッグがあれば持ち運ぶ際に風で飛ばされたり、捨て方に困ったりすることがなくなります。

最近は炭処理のマナー問題でバーベキューが禁止になる場所も。

皆が気持ちよく使えるように、キャンパーなら一つは持っておきたいアイテムですね!

機密性が高いので突然の雨なんかでの防水袋としても役立ちそう。

(使用後に袋に水を溜めてみましたが、漏れなく使えました^^)

色々な使い方も出来そうなアッシュ袋おすすめです!

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