3月の初めに家族で藤橋キャンプベースに行ってきました。
3月頭の岐阜なんて、まだまだ寒いのに薪ストーブなし!
暖房なし!で、強行してきました(笑)
藤橋キャンピングベースとは
立地&アクセス
村をダムの底に沈めてしまったことで有名な「徳山ダム」近隣の揖斐川町です。
そしてキャンプ場の目の前には「藤橋城」。
キャンプ場から歩いていける「プラネタリウム」もあります。
そしてキャンプ場から少し降りたところには道の駅「星のふる里 ふじはし」があります。
ここには足湯や温泉施設があるので、
山々を眺めながら日頃のストレスや疲れを癒すことが出来ますよ。
温泉に浸かりましたが、良い湯加減でキレイな梅も咲いており最高でした!
キャンプ場の近くにスーパーはないので、買い出しは早めにしておいて道の駅で買い足し程度のつもりにしておくといいかもしれません。
そうそう、道の駅に蕎麦屋さんがあってそのお蕎麦がめっちゃ美味しかったなぁ。
古民家風な感じとストーブとで、体もお腹も満たされました。
キャンプ場サイト風景
サイトは瓦チップで覆われていて、雰囲気は最高!( *¯ ꒳¯*)
オートサイトとフリーサイトがありますが、
設営前に荷下ろしで車を入れさせてくれたので、どっちでも問題ないと思います。
(アリガトウゴザイマス^^)
若干オートサイトの方が山側にあるので木々に囲まれてプライベート感があるように見えました。
フリーサイトは川側にあり、少しだけオープンな感じ。
お風呂・シャワーの施設はなく、トイレは管理棟の中にあります。
@管理棟入口♪
@フロント窓口♪
@トイレ♪
@炊事場♪
夜中でも管理棟を開けてくれているのでトイレは行けます(笑)
シャワー等は今後増設されていくのかな?
まだ新規オープンされたばかりなので今後が楽しみ!
テント設営とキャンプ飯と夜景
瓦チップって・・
この日は風が強く、春一番の様相。
瓦チップの場所は初めてでしたが、ペグ入れはしにくかった。
地盤はやや柔らかめだけど中に石があってそれも打ちにくい。
27cmの鍛造ペグは抜けなかったけど、
タープに付属の丸ペグ(長さは25cmぐらいはありそう)は強風に煽られ抜け、タープが倒れました。
ちょっとタープの立て方も悪かったから仕方ないですが、
ペグは27cm以上の頑丈なものを使用されることをお勧めします。
あと瓦チップって見た目キレイだけど、
ピンクの砂?跡がつきます。
片付ける際は拭き取りが必要ですね。
あと当然固いので、寝床には対策が必要!!
うちは銀マットぐらいしか持っていかなかったので、背中が痛いのと寒いので寝られませんでした^^;
銀マットなら2重にしておけば大丈夫だと思います。
瓦チップ対策は必須です!
キャンプ飯と夜景
今回は焼き鳥がメインで餃子や焼き芋、デザートにイチゴのマシュマロフォンデュなんて洒落乙な感じのものにもチャレンジ!
マシュマロフォンデュはめちゃくちゃ甘いw
マシュマロ付きの子供は喜んでたけど、私には甘すぎた。。
夜は焚き火とランタンでライトアップ!
ここで瓦チップの本領を発揮。
めっちゃ雰囲気いい。
星空を見るぞ〜!と思ってましたが、
寒すぎてそれどころじゃなくテント内に避難(笑)
周りになにもないから絶対綺麗だと思うけど、
次回あったかくなったら見上げることにしますww
藤橋キャンピングベースレビューまとめ
総評して静かで景観のいいキャンプ場です。
瓦チップ対策は必須。
冬(春秋含む)は寒さ対策を万全に!
管理人さんが言ってましたが、3月でも普通に積雪がある地区らしいので舐めてかかるとやられます(笑)
そして管理人さんは若くて人当たりのいい方でとても話しやすかったです。
目の前の揖斐川ではイワナやアマゴの放流があるようで、時期がくれば遊漁権をキャンプ場で売っているとのことです。
渓流釣りして釣った魚をキャンプで喰らう!なんてことが、実現できるキャンプ場ですd( ̄ ・ ̄)
今回は近隣施設が冬季閉鎖中でどれもやっていなくて残念でしたが、冬季期間を除けばそこも楽しめるし、冬季なら雪中キャンプも出来ます!
冬は薪ストイン&ロックシールドTCでお邪魔しちゃおうかな!
肝心の星降る風景も寒さに負けて楽しめてないので、
次はあったかい時期にまた遊びにいきます(*・∀・)ノシ
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