今日は自分の持ってるギターのハナシ。
Myギター、じゃじゃーん!
Fender USA テレキャスター!
(ん~、うまく写真とれないw)
いやぁ、何もこんなデカデカと赤字で書くほどの事ではないですが、
今日は「テレキャスを熱く語るスレ!」と題して伝える予定なので。
もうね、これ20歳の時に買ってからずっとコレ!
浮気はしてません!!
このギターに出逢うまでは、
人から借りたり貰い受けたりしてたけど、
やっぱりなかなか自分の耳と指にしっくりくるものはなかったんだよね。
指って書いたのは自分のテレキャスのネックはメイプルだけど、
テレキャスにもローズウッドとかもあるし、
ネックの種類で弾き心地は全然変わってしまうから。
ピックアップについては見た目細~いシングルコイルしかなさそうだけど、
P-90といってシングルコイルのでかい版のものもある。
サンボマスターの人が使ってるよね。
当然ピックアップによって音の種類は全然変わる。
もちろんボディの材質にもよる。。
要するに、色々あるわけよ。
テレキャスはFenderが有名だけど、
Fender以外にもいいものはいっぱいある。
(弾いたことないから良くしらんけど)
ギターを構成してる部品それぞれで違うわけで、
挙句に各となるボディの木材も同じものはひとつとないので、
やっぱりそれぞれ個性を出してる。
音楽なんて自分を震わす音が出ればそれでいいわけでしょ。
一生の中で自分にぴったりくるギターを手に入れた自分は幸せ者ってこと。
んで、なんだっけ・・
テレキャスのどこがいいかって話は、
やはり「音抜けのよさ」だと思う。
カッティングをした時の歯切れのよさ中音域~高音域の耳うるさくない感じ、
シャキーンとするような音、それがテレキャスかなと思う。
ピックアップセレクターをセンターにした時に、
ちょっとクリンチかけて弾いた時のジャリーン!って音は、
テレキャスしかないと思ってる。
むしろあの音こそテレキャスだ!!(笑)
テレキャスターは良くボーカルギターが持つ事が多い。(自分もそうだけど)
全然リードギターが持っててもおかしくないのだけど、
やっぱりリードで他ギターより前に出ようとすると、
違うギターの方がいい時が多いみたい。
ギター1本のバンドなら全然テレキャスで問題ないです。
あとはバンドのジャンルにもよって使い分けるしかないですな。。
ミュートしてヘビーな音でズドドドとやりたい人には向かないギターです。
テレキャスの音も好きだけど、
ちょっとヘビーさが欲しいという人には“SG”がいいかもね。
音のヘビーさで表すならこんな感じ↓
テレキャス < SG < レスポール
まぁ、書いて思ったけど結局楽器屋さんに行って鳴らしてみないとわからんな。
そこでいいな!と思えたものが正解ですわ。
あ!その時の音の出し方は肝心だから言っとく。
「恥ずかしがらずになるべく大きなボリュームで鳴らしなさい!」
(ハイ。ここテストでるからねー)
消極的に申し訳なさそうに弾いてる人がたまにいますが、
それでは本来の音が出せてない可能性が高いです。
(かと言って無茶苦茶うるさいのも勘弁)
要するにスタジオで出すぐらいの音でやれよってことです。
何事も普段と同じ状態で調整しておくと、
あとから違和感を感じる事が少なくなると思います。
こんな感じで音楽系の話にもブログでどんどん触れていきます。
良ければお付き合いくだされ。
ちなみに私が次に狙っているギターは”フライングV”です!!
このルックスと音、超カッコイイ~!
(浮気しないっていった気が・・)
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