Sunagpack(スナグパック)の寝袋を買ったのでレビューです。
と、その前に“Sunagpack(スナグパック)”なんて知りません!
というあなたにちょっとだけご紹介。
Snugpak(スナグパック)は1977年に創業した英国ウエストヨークシャー州にあるブレット・ハリス社で生まれた。個性的で高品質な防寒ジャケッ ト、寝袋、バッグを製造し、特に軍用ジャケット、寝袋は極めて高い評価を得ている。NATO軍にジャケット、寝袋が正式採用されているほか、世界50カ国 以上の軍隊でスナグパックが愛用されている。
[出典:amazon]
日本ではあまりなじみがないメーカーではありますが、
海外では軍隊で使用されるような過酷な環境に耐える信頼あるメーカーです。
確かにミリタリー系の商品は厳つくてかっこいい!
さて、そんなスナグパックの寝袋買ったわけですが、
別に軍用のものを買ったわけではありません(汗)
Sunagpack(スナグパック)-Nautilus(ノーチラス)- レビュー
私が購入したのは室内3度、
最低外気温-2度まで使用可能なノーチラスというシュラフです。
(日本限定モデルですぞ)
色も派手過ぎず、地味過ぎずでいい感じ!
この寝袋は、いわゆるマミー型と封筒型を足して2で割った感じの形。
収納サイズは一般のティッシュ箱よりちょっと大きめ。
流石にダウン素材のもののようにはコンパクトになりませんが、
うちの寝袋の中では最小サイズになりました^^
圧縮出来るので、ここからさらに少し縮みます。
(が、まぁそこまで縮まないし、なんか破れたらイヤかな。。)
早速袋から出します。
めっちゃ綺麗に丸まってる。
果たして上手に戻せるだろうか・・
(あ、一発で簡単に戻せましたー)
チャックは上からも下からも開けられます。
足だけ解放も出来るから温度調整もし易いです。
首元のひもを締めれば、顔だけ残してズッポリ覆えます。
今回このマミータイプにしたのは、
このフードが付いているのが欲しかったから。
前回の春キャンでは寝袋からはみ出し寒い思いをしたので。
フードが付いていれば、もう心配しなくても大丈夫そうだ。
締めたチャックの誤開防止用にマジックテープのガードがあって、
内側は分かりにくいですが生地が「モコ」っとして、
直接チャックが当たらないように配慮されてます。
広げるとこんな感じに。
夏はコレ敷いて、ブランケットだけとかでも全然OKそう。
素材はナイロンなので少し厚みがあります。
私はエアマット等は使っていないので、
少しぐらい厚みがあるほうが身体が痛くなくて好きです。
Sunagpack(スナグパック)-Nautilus(ノーチラス)-まとめ
いかがでしたか?
3シーズンぐらいしかキャンプはしないという方で、
出来るだけコストも抑えたいと言う方にはオススメ出来るものだと思います。
ただ室温が10度を下回ると流石に寒いので、インナーシュラフを使うとかカイロなど工夫をする必要があると思います。
これでまた少し、荷物のコンパクト化が図れたしいい買い物でした!
今は値段もコンパクトになっているので、
気になった方は一度チェックしてみて下さいね!
コスト&品質ともに良し!
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